No.21
別海町の夏
合宿シーズン
 8月から9月にかけて、別海には合宿で実業団や学生が訪れ賑やかになります。普段は貸し切り状態のランニングコースも、邪魔にならないよう気を遣うこともしばしば。今年は17チームと最盛期に比べるとかなり少ないですが、それでも、普段は閑散としている街中を選手が走っていると活気がでますね。今年は30℃を越えた日は数えるくらいしかなく、8月でも20℃に達せず涼しい日も多くあり、走るにはとても良い季候でした。
夏の走り込み
画像1画像2 別海の高校生も夏は絶好の練習期間なのですが、夏休みは3週間半しかなく、またその間に新人選の地区大会があるため、思いきり練習できない状態なのが残念です。それでも合間をぬって試合シーズンには行わない練習を組み入れてます。ランニングコースを、じっくりと20kmを走らせたり、エンドレスリレーなどゲーム感覚で、きつい練習も楽しくやれるよう心掛けてます。昨年は2人しかいなくて、練習のバリエーションが少なかったのですが、今年は人数が揃っている分、色々なことができるので、メニューを考えるのも楽しいです。暑い中、初めて20kmを走った1年生は、走った後に、脇が擦れたと騒いだり、腕に白い物がついてると驚いたり。白い物とは汗が乾いて塩になってるのですが、そういうことも初体験で、見ていると微笑ましくなりますね。
機能性だけじゃないウェア
画像3画像4 さて合宿に来ている最近の若い選手を見ていると、お洒落になったと感じます。今はウェアやシューズもカラフルになってきたこともありますが、男子も女子も、それを上手く組み合わせている選手が多いですね。それに比べて高校生は、持っているウェアやシューズも少ないし、比べものになりませんが、Tシャツは面白い!!文字入りが流行っているようです。「真剣勝負」「本領発揮」などの王道の熟語が多いですが、「練習しまくり」の文字に栗の絵が書かれていたり、思わず吹き出したくなるものも多くあります。レースで存分な力を出せない子が「本領発揮」の文字を背負っていると、頼むから本領発揮してくれ!!と、突っ込みたくなったりしますね。
成果の発揮
 9月になると別海は短い夏は終わり、一気に涼しくなり、日が暮れるのも日々早くなります。快適に走れる時期も残り少ないです。秋の大会では、夏の間、しっかりと練習してきた子達が、きちっと成果を出してくれることを期待しています。
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